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こんにちは!
今回は遂にダンジョンらしいダンジョン、蛇骨館突入編です!
前回テルミナ散策の時にもうすうす感じてはいたんですが、本当にこの先は覚えてなさすぎる…
しかしあくまで1周目。攻略サイト等は見ないでまったりと、の方向性は変えずに行きたいと思います。
ここから先はがっつりネタバレが含まれますのでご注意ください。
前回のあらすじ
テルミナにて様々なミニイベントを回収しつつ、ようやくキッドを仲間にしたセルジュ。
”亡霊”と言われたその真実を知る為、キッドに導かれるまま蛇骨館へ侵入することに。
そこで究極のルート選択問題に直面するが、迷うことなくアルフに決定したのであった。
いよいよ蛇骨館へ!(アルフルート) テルミナ~蛇骨館入口
早速メンバーをセルジュ、キッド、アルフに変更。
やっと加入したキッドに、究極の3択を勝ち抜いたアルフはメンバーに加えていきたいですからね。
あれ、ラッキーダン1回も連れまわしてないな…?
装備は銅が無いため今以上の物は作れませんでしたが、その分エレメントはそこそこ揃えておきました。
船を出してくれるというコルチャに依頼し、いざ蛇骨館へ出発!!
アルフの道案内により、たどり着いたのは蛇骨館裏手の崖の下。
本当にこんな所を登っていくのかと思うほどの断崖絶壁。
まぁ、こういう崖だからこそ警備が手薄だったりするんでしょうからね。ここまで来て登らずに帰りましょうなんてこと(ストーリー上)あってはいけない。
「投石開始ー!!」
登り始めた矢先に即刻見つかりました。警備が手薄とか誰が言ったんですか。
映像的には1人で投石してる感じなんですが、かなりの量の投石なんですよね…これ全部当たらずに登れるツワモノいるのか…?
登りがてらアイテムは全回収しつつ、わりとすんなり登頂。(石はがっつり当たりました)
登り切った先で、投石していた兵士たちが満を持した感じで殴り掛かってきましたが、かなりあっさり瞬殺。レベルスター(4)も獲得。
こんなんでレベルスターもらっていいのか?と思っていると…
真 打 登 場 !
空から滑空してきたそれは鳥型のモンスター。
スカルフ(黒)、ウィンガル(青)、ウィンゲル(赤)との戦闘開始!
先ほどのアカシア兵とはBGMからして違います。強敵って感じ!良き!
3人共揃った状態だと強力な連携技を使ってくるので、左右のウィンガル、ウィンゲルをまず1人ずつ倒します。
それが出来たらもうあとは簡単、袋叩きにするだけです。
これはボス戦っぽさがとても良かったですねー!
銅装備1つも持っていない状態ということもあり、アカシア兵戦から強制連戦じゃない親切具合がちょうどいい難易度でした。準備が整うまで待ってくれる紳士スカルフに感謝。
…実は1回敗退してます笑
アカシア兵が余裕すぎたのでなめてかかった結果が逃走とかダサすぎた笑
さて崖を登り切り、邪魔者も倒したところで早速侵入…
「おい、セルジュ。この中は、蛇骨館だぜ。」 「ここで夜になるまで待とうぜ。」
あ、はい。
キッドに言われた通り夜まで待つことに。
突然ムービー入ってテンション爆上がりしましたー!そういやこんなシーンあったわ!とニヤニヤしつつスクショ。怪しげな月夜をバックにする蛇骨館、不気味すぎて最&高!
という訳で夜になり、いよいよ蛇骨館の敷地内に侵入。ここからは見張りとサーチライトをかいくぐりながら内部へ入れるポイントを探します。
宝箱回収しつつウロウロした結果、最終的に正面入口に到達。こっそり侵入した意味とは…?
正面入り口なので、当然のようにアカシア兵との強制戦闘。まぁスカルフ倒した我らにとっては雑魚も雑魚。サクッと倒します。
ちなみにこの戦闘でようやくキッドのスティールが成功しました!ブロンズメットもゲット!
これぞダンジョン攻略、装備なんてのは現地調達で良いのです。
正面の見張りを撃破したものの、扉には鍵が。裏に回ってみようと言うキッドの助言に従い、来た道を戻ります。
ちょっと息抜きミニゲーム 蛇骨館(龍のエサやり)
先ほどは入れなかった裏手の別棟が入れるようになっているので中へ侵入。
入ってすぐのセーブポイントでセーブして奥へ。すると初老と思われる男性が1人佇んでいました。
話しかけてみると、怪しむ様子は微塵もなく、新しく来た手伝いの者かと聞かれます。
「そうだ」(ドヤァ)
一度ならず二度までも、しれっと噓をつくセルジュ。霊媒師の次はエサやり係新人ですか…。
蛇骨館の鍵を報酬にくれるというので龍のエサやりをやる事に。
出自不明の新人にあっさり鍵をあげるよとか難攻不落と言われる蛇骨館のセキュリティどうなってんだ
というわけで突然のミニゲーム開始。
龍のエサやり ルール説明
一番左のエサ場で、Aで、エサをゲット。
エサは3つまで持てる。
次に十字キーで移動して、ほしがっている龍の前でAで、エサを与える。
エサがなくなれば、また一番左のエサ場で、エサをゲット。
これを繰り返すだけ。
龍はほしがっているときじゃないと、エサを食べない。
同じ龍に4回エサを、あげられなかったらゲームオーバー。
エサやりのじいちゃんに説明を受け、10回、20回、30回、40回、100回から回数を選べと言われます。鍵を入手するだけならクリアすればいいので10回でもいいのですが…
なんと回数に応じたごほうびがもらえるというではありませんか!
じゃあ全部やってやるよと気合を入れてエサやりに没頭しました。
10回 | ニーパッド |
20回 | ブロンズメット |
30回 | ブロンズメイル |
40回 | リカバー |
100回 | アイアンベスト |
このような報酬でした!
指が痛ぇー!!
100回エサやりのコツとしては、Aボタン連打で十字キーを左右にひたすら動かす!
龍のいる5か所はもちろん、ちゃんとエサ場まで移動するのを忘れずに!
40回までだと頭で考えて楽しめるミニゲーム感あったんですが、100回は同じ要領でやるとマジで運ゲーでしかなかったのがちょっと残念。
3回目で上記の方法に気付き、4回目でクリアしました。
達成感より疲労感(主に指)がえらいことに…!
……そう言えば、伝説のエサやり人が
出典:© SQUARE ENIX【CHRONO CROSS】
1度だけ成功させたと聞く。
じゃがの、成功させたとき
すでにそいつは
燃え尽きていたそうじゃ。
いやほんとにその通りでしたね!泣
だがしかし、苦労の甲斐あって報酬うまうまでしたー!
「エサやりマスターを名乗るがええ。」というじいちゃんのお墨付きのエサやりスキル。
今後活かせる機会は皆無でしょうけど。

100回クリアした時に、実績解除も出来たので結果的には大変満足です
さて鍵も入手した事ですし、侵入していきましょう!
蛇骨館への侵入 蛇骨館内部
意気揚々と侵入したところ、早速罠にハマりました笑
よくありがちな落とし穴からの牢屋コース。
しかしその場はキッドの挑発により、兵士たちを倒して脱出することに成功。そして兵士の服を奪うというゴリゴリの侵入者っぷりを発揮して先へ進みます。
兵士たちの部屋や食堂で聞き込み開始。この時点で先程落とされた罠の解除方法はばっちり掴み済み。
色々話を聞いていると、どうやらパレポリから来た客人とやらが怪しい行動をしているのではないかと疑われている模様。
調理場にて料理長と思しきオーチャの元で働く新人皿洗いが急かされ、忙しく仕事をしながら「これじゃあ調査もできやしない」とブツブツ呟いていました。
はい、パレポリのスパイ確定。
とはいえここで何かができるわけでもないので、ひとまず進みます。
すると厳重な警備体制を感じる部屋を発見。扉の前に立つ兵士によると宝物庫だそうで。
「なんだ、あやしいやつだな。」
「合言葉を言ってみろ。」
えぇ…覚えてませんね、そんなもの。四択形式だったので、”ど・れ・に・し・よ・う・か・な”などとカーソルを動かしていたら…。
「そうだ、合言葉は”沈黙”だ。」
ハ〇ター試験かーい!Σ(゚Д゚)
優柔不断だったのが功を奏し、宝物庫に入室。そこかしこに置かれているお宝にキッドはウッハウハの様子ですが、目当ての凍てついた炎は無いようです。
取れる物はあらかた取り尽くした後に、あからさまに罠感あふれる、壁に掛けられたお宝の元へ。
ここでも先程と同じように四択問題になりました。
”すぐ取る”、”慎重に取る”、”おそるおそる取る”、”恐いからやめておく”という選択。
少し待ってみましたがこの四択には”沈黙”は通用しませんでした。そりゃそうか。
では間をとって、怖いけどおそるおそる慎重にすぐ取る戦法で。
バタン!!
すると目にもとまらぬ速さで壁が回転し、次の瞬間には牢屋の中。俺でなきゃ見逃しちゃうね。
牢屋内でアルフとキッドがちょっとした言い合いをしていると、そこへ部屋の主、ルチアナがやってきます。
牢屋から出してくれたので助けてくれるのかと思いきや、実験によって改良されたモンスターとの強制戦闘開始。
ルチアナ自慢の改良・バルブゥでしたが、すんなり撃破し、レベルスター(5)をゲット。
ルチアナは今の戦闘データを元に色々やる事があるらしく、出て行けと言われます。まあ、いつもの部屋中のチェックが終わったら出ていきますね。
いくら色々忘れているとはいえ、ここだけは忘れてませんよ。
ツマル!!
ルチアナの部屋の隅、小さな檻に閉じ込められていた謎の生命体ツマル。船で海を旅する事が夢と言うツマルは、こっそり鍵を開けてくれないかとセルジュらに頼んできます。もちろん開けてあげましょう。いつかまた会う日まで!
あと、ルチアナ姉さんもまた会う日まで!
というわけで、蛇骨館も終盤に差し掛かってきたところですが今回はこの辺で!
プレイ日記#4 まとめ
今回はとにかく楽しかったです!
ここまでのストーリーは町散策がメインだったのに対し、やっとダンジョンと言える蛇骨館に到達。
ここ最近、RPGに飢えていた私にとっては存分に楽しめるターンでした。
やはり定期的にRPGやりたくなる病だったんだなと改めて実感…。
そして今回は、画像をRetro ver.に変更してやってみました。
New ver.に比べるとチープ感が否めませんが、当時もプレイしていた私にとっては懐かしさが増した状態で楽しめました。
…が!
近いうちにNew ver.に戻してプレイしていこうと思います!やはりせっかくのリマスター版の特権をフルに使っていきたいですし!
(一度ソフトを終了しないと変更出来ない点が少し歯がゆさを感じますが…。)
ただ、プレイ中も変更可能な画面の明るさなどは大変助かりましたー。蛇骨館の中庭部分、暗すぎてほんっと見えなかったので笑
こういう痒い所に手が届く機能も活用していきたいですね。
画面設定はしばらくの間、あれやこれや試しながら自分的に落ち着くところを探そうと思います。
さて次回は蛇骨館クリアまでの予定です!
スカルフの反省を活かしてボス戦頑張るぞー!!
それでは!!
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