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こんにちは!
今回はテルミナ周辺散策、蛇骨館からスタートです!
待望のグレンが加入したので早速連れ回したいと思います。それではやっていきましょう!
ここから先はがっつりネタバレが含まれますのでご注意ください。
前回のあらすじ
ヒドラの毒に侵され、余命2日を宣告されたキッド。
ここでルート選択を迫られて、泣く泣く”キッドを見捨てるルート”を選択。
キッドと別れた後に、ボートでテルミナに渡ったセルジュ達を待っていたのは突然の仲間増員ラッシュ。
このルートを選択するに至った原因の張本人グレンを早速連れ回し、蛇骨館へと向かうのであった。
テルミナ周辺散策 蛇骨館~影切りの森
今回は堂々と真正面から蛇骨館訪問します。
申し訳程度に配置されていた見張りロボットに突撃していくのですが、ここでグレンをどうしても早いとこ仲間に入れたかった理由を発表します。それは…!
エックス斬り!!
これはクロノトリガーに出てきた技名そのままで、主人公クロノと中世の剣士カエルの連携技なんです!
初めてこれを見た時の「トリガーじゃないのにトリガーしてるぅぅ!!」と悶えた事はいまだに忘れません。
クロスではセルジュ×グレンの連携技になっています。トリガー程、連携技尽くしな訳ではないですが、いくつか連携技があるのもバトルの楽しさの1つですね。
エックス斬りの他の理由としては、シンプルに強いんですよねグレン。ストーリーが進むにつれてまだトリガー要素もありますので、今から楽しみにしておきましょう!
さて引き続き散策を続けていきます。
前回は暗闇の中、襲撃した蛇骨館ですが、昼間の景色は新鮮ですね…。あのいわくつきのバルコニーも昼間は随分と美しく見えます。
そんなバルコニー中心部の水場にてルチアナと再会。
水場の中心部にいたのは人型植物”改良種フィオ”。エレメントすら操ることが出来る強化タイプだそうです。
”生命の輝き”を使って成長させれば仲間に出来るとルチアナは言います。
ならば近々それを持ってまた戻って来ましょうかね。
その後ルチアナの研究室に向かうと、パレポリのスパイ(まだバレてない)が罠にかかって牢に閉じ込められているちょいイベントに出くわします。
そこでルチアナに話しかけると謎にアルフがしゃしゃって「いっしょに行かないか?」と。お前が言うんかい。
研究材料に困ることがなさそうという理由で、ルチアナも共に行動することになりました。
ルチアナが仲間になった!
他にもリデルの部屋や、預言者のいる図書室など回っていきます。
リデルと預言者は蛇骨大佐が四天王をはじめとした龍騎士団のほとんどを連れて古龍の砦に向かったと話してくれました。
宝箱回収も済ませましたし、散策し尽くしたと思うので次に向かいましょう!
続いてやってきたのは影切りの森。
蛇骨館侵入イベントの時にスラッシュルートを選択していると通るマップですね。
宝箱回収などをしつつ、洞窟の中へと入り込んでいくセルジュ達。
この森から蛇骨館への道を進むためのヒントを得つつ、周辺を調べていると”いかった肩甲骨”を発見!
順調に骨が集まってきました。
宝箱もしっかり回収し、ついでに蛇骨館への道のりも開拓したので、次に向かいましょう!
主を失った沼地 ヒドラの沼~蛇骨館
ドクが言っていた通り、”ヒドラの沼”というのは名ばかりで、ヒドラは絶滅してしまっているようです。
入り口にいる男に話を聞くと、”数年前に人間が自分たちの身勝手な行動でヒドラを絶滅させ、生態系を狂わせてしまった結果、この森には深い霧が漂い、水源も汚れてしまった”との事。確かにすっかり荒れ果てている様子が窺えます。
なんだかナ〇シカを見ている気分ですね。
沼地を歩くと毒でHPが削られていくのですが、構わずガンガンいこうぜスタイルで進んでいきましょう。
道中、この沼を調査しに来ている調査員の一人に「上で調査してる仲間が予備の装備をいくつか持ってたから貸してもらうといい」と教えてくれます。
見ず知らずの者たちにそんな親切な事を思わず言ってしまうほど、とんでもなく場違いな軽装で足を踏み入れてたってことですかね…笑
上層で調査隊隊長に話しかけると、あまりの軽装っぷりに半ば呆れながら調査隊の装備を譲ってくれました。これで沼地を普通に歩けるように!
ついでに調査隊隊長の話を聞いておくと、”世界のへそ”の情報を教えてもらえます。
そこはエルニド諸島の最南端、断崖絶壁に囲まれた孤島。原始の森が人知れず、その姿を保ち続けているという伝説があるそうです。
なんとなく頭の片隅に置いておいて、先に進みます。
奥へ進んでいくと、序盤では沼に垂れ下がって道になってくれた植物が、跳ね返ってきてしまい、先に進めません。
「入り口に比べて、ここは毒素が強い。植物の形態が変異してるみたいだな。」と仲間に言われるのですが、メンバーによって台詞が変わるかと思い、何度か試してみましたが残念ながら変化なし。
これは情報収集が必要な感じですかね。
という訳でガルドーブに戻ってきました!(テルミナ、アルニ村も回ったけど何もなかったです)
オルハの酒場にやってきたところで情報ゲット!
酒場にいたドワッフが昔ヒドラの沼で暮らしていたようで、緑の音色の鈴を取り出し、この鈴の音色に植物が反応するのだと教えてくれます。
早速ヒドラの沼に戻って、先程の植物に緑の音色の鈴を使うとあら不思議。毒素が変わった訳でもないのに、しっかり垂れ下がってくれました。
更に先に進むとゴブルム達の会話が聞こえてきます。
「腐敗シタ大地ニダケ咲クイウ、幻ノ花。 ……ヤット、手ニ入レタ。 コレモ、ヒドラ滅ビタオカゲ。」
ヒドラが滅びた為に、手に入れる事が出来たとほくそ笑んでるところ悪いんですが、強奪します。
バトルは案の定、秒殺で終わり、”生命の輝き”を入手!
これで改良種フィオを仲間に出来るようになりました!
宝箱を回収しつつ、蛇骨館へ戻ります。その道中で”まっすぐな背骨”を発見!
骨を見つけるたびに、スカールも記憶を徐々に取り戻している様子。もうそろそろ全部集まるかな?
全回収した時のイベントすっかり忘れているので、これも楽しみにしておきましょう。
さて蛇骨館に戻って来まして、目的のバルコニーへ。
先程の水場の前で”生命の輝き”を使います。
動き出した改良種フィオは「アナタがワタシの御主人様ですネ。」と有無を言わさずよろしくしてきました。
改良種フィオが仲間になった!
周辺の島も気になりますが、ひとまずグレンの言っていた老人に会う為、北東にあるという小さな島を目指します。
グレンとダリオの師匠の正体 隠者の小屋
マップで”隠者の小屋跡”って書いてあったので驚きはしませんが、小屋は全壊していて老人の姿はありません。
と、そこへツクヨミが現れます。
彼女が言うには、ヤマネコの命令でここを襲撃したとの事。
理由は2つあり、1つ目はセルジュ達への見せしめ。2つ目は老人が龍騎士団の盟友で凄腕だった為に、将来邪魔になりそうな要因は今のうちに排除しておこうという事。
ですが2つ目の理由は空振りに終わります。
襲撃時、老人は不在で小屋を燃やしただけに留まったそうで。
更にツクヨミは続けます。
「でさぁ、セルジュ~ もう1つ、ヤマネコ様から 命令があってさぁ。 あ・し・ど・め、 させてもらうよ。」
身構える間もなく突然のバトル。ですが、結果から言えば、ほぼ秒で終わりました。足止めになってないぞツクヨミよ…。
ともかく何より嬉しかったのがドロップ品!
”月のメガネ”をゲットしました!

これだけはどうしても気になったので調べましたが
なんと低確率ドロップだったようです!
まさか一発で引けるとは…!!
そしてツクヨミが去った後、老人が姿を現します。
ラ、ラディウス村長ーーー!!
いやさすがにこれは覚えてましたけども。名前も出てましたし。アナザーでは元龍騎士団の隠者という立ち位置なんですね。
ラディウスはリデルから、蛇骨大佐がヤマネコを連れて古龍の砦に向かうという話を聞き、大事をとって身を潜めていたそうです。
無事だった地下室に招かれ、今までの経緯を話すと、ラディウスもまたこれまでの経緯を語ってくれました。
- 15年以上前、グレンの父ガライと鍛冶屋のザッパと共に龍騎士団として戦地を駆け巡っていた
- 中央大陸でガライが命を落としたのをきっかけに一線を退いて、グレン達の後見人になった
- 4年前にグレンの兄ダリオがガライの剣”イルランザー”を引き継いだ時に正式に引退した
- ヤマネコが凍てついた炎の情報を持って蛇骨大佐に接触してきたのは、ラディウスが引退した頃の事
- 蛇骨大佐は、その炎の力を用いて軍事国家パレポリを倒そうとしているのかもしれない
この話の時にガルディア王国ってワードが出てくるの嬉しいですね。(この世界ではガルディアは滅亡していますけども…)
小屋で休ませてもらう事になり、次の行先まで予告してくれました。
なんでも、このあたりの海は呪われた亡霊がいて、それが船を襲っては人の魂を喰らうとの噂があると。
こういう”幽霊船”みたいな話を聞くと、FF5思い出すのは私だけでしょうかね。聖剣3でもいいですけど。超絶どうでもいい話ですけど。
進む前に装備やエレメントも整えておきたいですし、次回は近海散策から始めましょう!
亡霊がどうのって話は、ストーリーが先に進む感じになってしまうので、まずは周辺の島からみっちり散策します!
おぼろげな記憶でも、”あの船だろうな”という予想は出来ていますが。
それでは今回はここまで!
プレイ日記#7 まとめ
前回に引き続き、仲間ラッシュが止まらんぞ…!!
グレンはもう少し連れ回したいけど、アルフはそろそろお留守番にしようかな。アルフはレベルスターが集まっていない序盤だとどうしても弱いので…。(理由は後程)
当時プレイしていた時は、セルジュとキッドがほぼ固定メンバーだったと記憶しています。感情に流されまくる民なのですよ、ええ。
なのでこの1周目はメンバーを随時変えてやっていこうかなと思っています。
序盤は装備素材集めるの大変ですし、何より装備やエレメントのセットし直すのが大変めんどくさいので適度な間隔でのメンバーチェンジ予定で。
それにしても、蛇骨館攻略編ではドロップ運に恵まれなかったワタクシですが、月のメガネ一発で引けたの嬉しすぎた。
こちらはレアな装飾品なだけあって、効果がとても便利です。
装備者の受けるダメージを25%軽減してくれるという優れモノ。
これはサポートやヒーラーに装備させて安定を図ろうかな。
次回からの戦闘がとても楽しみですね~!
では、先程ちらりとこぼしたアルフ序盤弱い説の説明をそろそろ。
アルフ=トリガーの魔王とされる理由の1つ、”高位魔法に特化している”という点が足を引っ張っています。
アルフは低レベルのグリッド数(エレメントをセットできるスロット)が異常に少ないんです。
レベル4まで開放されている今の状態(レベルスター8)で、セルジュと比べてみてもその差は歴然。
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
セルジュ | 4 | 4 | 2 | 1 |
アルフ | 1 | 1 | 2 | 1 |
物理特化ステータスなら別に構やしないのですが、アルフは圧倒的に魔法型。
なのでエレメントセット数が少ない序盤では正直お荷物です。かなし。
後半や2周目以降は光ってくれる大器晩成型の逸材なので、その頃までベンチを温めていてくれないかアルフよ。
そんな訳で次回は装備整えるタイミングでメンバー考えていこうかなと思います。
それでは!
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