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クロノクロスプレイ日記 ~まったり1周目~ #13

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こんにちは!

今回は14年前の謎を解く為、死海へと足を踏み入れるヒントを探し、いざマブーレに向けて出航!のターンです。

まあ前回予告していた通り、寄り道だらけで14年前の謎はおろか、マブーレ到着までもかなり時間がかかっていますがご了承ください。

では早速始めていきましょう!

ここから先はがっつりネタバレが含まれますのでご注意ください。

前回のあらすじ

スプリガンツクヨミの助けもあり、無事カオスフィールドを脱出したセルジュ。

アナザーへ戻ろうとオパーサの浜へ向かったが、次元の扉が開かず、アルニ村へ。

母マージから14年前の話を聞き、全ての答えは神の庭にあると考え、そこを目指すことに。

ラディウスの勧めでテルミナで情報収集をしているとパレポリ軍であるイシトとの接触に成功。

行方不明となっている蛇骨大佐らが向かったとされる死海に入る為、マブーレで情報を得ようと海へ出たのだった。

目次

寄り道し放題ボートの旅 ガルドーブ(H)~古龍の砦(H)

ガルドーブ

まずはすぐ近くのガルドーブから。

ホームでは初来訪なのでじっくりと見て回ります。

診療所にはドクがいましたが、とある患者の事を救えないと嘆いていました。アナザーでも口走っていた件はこの患者の事なんでしょうか?いやしかし時間軸は同じっぽいからまた違うのか…?

病室へは親族のみと言われてしまい、覗くことが出来なかったですが、そのうちわかるかな?いやはやまったく覚えてないですね。笑

続いてオルハのいた小さな酒場。

ここにはなんとオーチャがいました。かたや蛇骨館の料理長、かたや小さな酒場の主人て人生の振り幅でかすぎんか?

オーチャがいる代わりにオルハはおらず、特にここでは会話イベのようなものもなかったです。

…が!

酒場の上に位置するエレメントショップで良き情報ゲット!

三つ子山の海域(海月海)の近海で”星のかけら”が入手できるとの事。そこは少し潜ると空気の層があり、海中を歩けるそうで。魚人島かな?

これはあとで行ってみるしか!

エレメントもまた新しいものが揃っていて、無事に素寒貧になりました。金くれ。

そして続いて龍の社の塔…といきたかったんですが、ここでは「異国の者を塔内に入れるわけにはゆかぬ。」と門前払いされてしまいました。

更にコルチャ・ママチャ・メルのおうち訪問もしたんですが、こちらもこれといってイベント無し。

また時期がくれば何かしらのイベントありそうな気がしますね。

という事でガルドーブはこの辺にして次、いきまーす!

天龍の島

アナザーでは良い眺めを楽しんだこの島。

調査隊らしき方々がいましたが、なんとこの島モンスターが住み着いてるとの事!

しかもそのモンスターは”星のかけら”を持ってないと襲ってこないんですって!

という訳で取ってきました!

星のかけらを所持した状態で頂上の宝箱を開けると…!

なんかすげーでっかい宇宙人らしきやつが出てきたー!

突然戦闘が始まりましたが、しっかり勝利。今回は久々に苦戦、というか長期戦でしたね。

もしかしなくてもここは後で回るところだったのでは…?

そのモンスターは”星の子”と名乗ります。どうやらガチで宇宙からやってきたらしく、船が壊れて落下し、その船のかけらである”星のかけら”を集めていたようです。

もうひとつの世界(アナザー)には船が残っているかもしれないとついてくることに。

星の子が仲間になった!

水龍の島

続いて水龍の島。こちらは以前に訪れている場所ですね。思い出される悲劇…!

宝箱回収も済ませてあるのでさくさく会話だけ聞きに行きます。

セルジュの姿をしていないので、拒絶されることはありませんでしたが、外部の者や人を良く思っていない妖精達には冷たくあしらわれます。それはそうだわ。あの悲劇の後ですし。

水龍にも会いに行ってみましたが、「本当に助けが欲しい時に来い」的な一言で終わってしまいました。

まあここでの一大イベントありましたからね。では次行きましょう。

海月海

順番がおかしくなってしまいましたが”星のかけら”をゲットしに潜りましょう!

ここは特にギミックなどはなく、単純に道を進んでいくだけです。

綺麗な魚たちだなーなんて眺めてたら戦闘になりました。魚も戦るんかい。しかもわりと強いんかい。

一番奥で”星のかけら”をゲット!

特に苦労する場所ではなかったですけど、ここ綺麗だからもう少しダンジョン的に掘り下げて欲しかったなー。

土龍の島

ここにも調査隊がいました。アナザーと違うのは、砂で覆われた土地のままになっていて、大穴が開いていない為、調査隊員が地下には潜ってない事ですかね。

さっそく大穴の代わりにある流砂で地下へ突入!

宝箱回収はしましたが、地下に潜っても大きな岩があるせいでロクに進めず、すぐ地上にとんぼ返り。

すると調査隊隊長が「岩が邪魔をしてその先に進めないというんだな。よし、その件は我々がなんとかしよう。」と!

これはストーリー進んでからまた来いっていうRPGあるあるのイベントですね。という訳でここは調査隊にお任せして次に向かいます。

隠者の小屋

まず思った事。

え、ラディウス村長の別邸って設定ですか?

そもそもこちらの世界ではラディウス村長なんだから、ここに小屋あるのってどういう…?

ラディウスご本人を連行しても特に何もイベなどはありませんでした。まあ村長就任前に住んでたと解釈しておきましょう。

アイテムは小屋内で見つけた”わくわくスーツ”のみ。これはHP自動回復の特殊防具。防御は落ちるもののセルジュに着させておきました。でもこれ村長のお下がりって事ですy(自主規制)

亡者の島

以前アナザーでこちらに立ち寄った時、セルジュがワンパンでやられた記憶があったので恐る恐る上陸しましたが、今だと「ちょっと強いかなー」くらいのもんでした。

ここも大して進める場所はなかったのでさっさと次行きましょう。

死炎山&古龍の砦

え、ちょ、待って強いんだが?

これが一番の印象です。戦ったり逃げたりを繰り返しながら、ちょこっと宝箱回収もしつつ古龍の砦まで進んでみました。

アナザーの時と同じく4つの水晶を調べて先に進む道を開くわけですが…

無理っす。

死炎山でも厳しかったのに、こんなとこ無理です。ちょっと死にかけたんで、散策好きもこの辺にしてマブーレ向かいますかね…。

おかか

だがしかし意地で黄色水晶だけは調べてきた!
(ボスいないとこなので楽勝)

寂れてしまった亜人の島 マブーレ(H)

ようやく本筋のマブーレにやってまいりました。

村に入ってみても亜人達の姿はありません。ていうか半透明なよくわからん生物います。

モンスターっぽいのですが、ぶつかっても何も起こらず、話しかける事も出来ない。

なんだっけなこれと思いながら進んでみると、人がいました!

「こんな、廃村に、ボク達以外に人がくるなんて、めずらしいなぁ。」

アッシーと名乗った彼は、トマ教授の助手だと言います。マブーレの調査に来ているそうで、詳しいことは先生に聞いてくれとの事。

ちなみにそこらへんにいる半透明のモンスター達は気にしなくていいそうで。どうやらお互い干渉は出来ないようなので、気にしたところでどうしようもないという事らしいです。

偉大なる探検家トマ14世

「ん?なんだ、おまえ達は?こんな、所まで、この偉大な冒険家に会いにきたのか?」

トマ~~~~!!(涙)

まあ、この涙は初代トマ(クロノトリガーの登場人物です)の為のものなんですけど。

14世になっても探検家やってて嬉しいですよこちらとしては。

(勝手に)感動の再開も果たしたことですし、さっそく話を聞いていきましょう。

  • ここマブーレには亜人が住んでいたが、特有のエレメントが狙われ、歓楽都市”ゼルベス”へ移り住んだ
  • ゼルベスで亜人達は奴隷までとはいかずとも、それに近い扱いを受けている
  • 死海は世界で最も忌まわしき龍に呪われた場所と言われている
  • この世のどこかにある”死の門”という入り口からしか死海に入ることは出来ない
  • 死の門は歓楽都市”ゼルベス”にいる賢者なら知っているかもしれない
  • ここをうろつくモンスターは”黒き悪夢”と呼ばれている(歌でも歌えば目覚めるかもしれない

さすが初代から情報通だったこともあり、めちゃくちゃ情報持ってました。しかも初代と違って酒もたからずにタダで教えてくれる親切っぷり。

トマ14世、お前出来る男だな。

最後にこの廃村で、夜になると女性のすすり泣く声が聞こえるという噂がある事まで教えてくれました。

ではさっそく入り口付近の空き家で休ませてもらってその幽霊とご対面しますかね。

ベッドで休むと”何か、声が聞こえる気がする…”とイベント発生するので起きてみましょう。

すると村の真ん中ですすり泣く人魚の姿が。

こちらに気付くとすぐ海に逃げ込んでしまったのですが、入れ替わりにトマが現れます。

人魚を見たというと、トマはまたも情報をガッツリ披露してくれました。

人魚はその美しい歌声で愛や幸せを歌う。が、人を呪ったり恨んだりした歌を歌ってはいけない掟があり、それを破った人魚は歌声を失う。

泣いていたのはその掟を破った人魚なのではとトマは言います。

そんな話もそこそこに、「明日はゼルベスに行くんだろ」「ファルガ市長にあいさつを忘れるなよ」などと不自然な程に突然ナビゲーター役になるトマ。それは何故か。

人魚がその話を聞いてストーリーが動き出す為なんですねえ!

人魚は翌朝、セルジュ達が空き家から出るなり「私をゼルベスに連れて行きなさい」と現れました。

選択肢などなく、強制的に連れていくことになってしまった…。

この先長くなりそうな気がするので、今回はここまで!

プレイ日記#13 まとめ

予告はしてたけども寄り道しすぎた…!

ストーリー全然進んでないじゃないか…!!

ちなみに記事内には書ききれませんでしたが、ちゃんと蛇骨館・崖蛇骨館の下水通路もしっかり宝箱回収しに行ってます。

崖はともかく、下水通路の方はリバイブがあるのでぜひ行った方が良いですね。

蛇骨館の瓦礫の上にいるパレポリ軍に話しかけると地下への入り口を発見したと教えてもらえて、そこから突入できるようになるので行っておきましょう。

今回はトマが嬉しすぎましたね。いやまあなんなら初回でちらっと出てきてはいるんですけど。ちゃんと探検家として、プレイヤーに情報をくれるという立ち位置で現れたのは今回なのでね。

やっぱりトリガー大好き民としては、トリガーにゆかりのあるキャラクターが出てくるターンはテンション上がります。

ですが次回も楽しみなんですわたくしは。

なんてったってファルガ!

こっちのファルガは船長じゃなく市長らしいですけども!

そして更に言うなら”ちょっとまあうーん”的な言動しますけども!

事細かなイベントは忘れてますし、どんな経緯があってファルガが市長とか名乗ってんのか、しっかり見届けたいと思います。

あと確かゼルベスって…ミニゲームあったよな…?まためちゃくちゃ時間かかる気がするな…。

最悪の場合、ミニゲームのみ攻略見るかもです…笑

次回は寄り道要素無いはずなので、ストーリーしっかり進めていきたいと思いますー!

それでは!

CHRONO CROSS
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Character Design: © SQUARE ENIX CO., LTD. /© NOBUTERU YUUKI All Rights Reserved.
RADICAL DREAMERS
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