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クロノクロスプレイ日記 ~まったり1周目~ #14

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こんにちは!

今回はマブーレにて出会った人魚イレーネスを連れて、歓楽都市ゼルベスへと向かいます。

アナザーでは海賊を名乗っていたファルガが、こちらの世界ではどういった変貌を遂げているのか楽しみですね。

まあ実はマブーレ行く前にちょこっと寄ってしまったんですけど、初見かのように突入していきたいと思います。

では早速始めていきましょう!

ここから先はがっつりネタバレが含まれますのでご注意ください。

前回のあらすじ

行方不明となっている蛇骨大佐らが向かったとされる死海の入り口を探すためにマブーレを目指す事に。

イシト加入によりボートをゲットしたセルジュ達は、さっそくお得意の散策に出る。

ガルドーブはもちろん、周辺の龍神の島々も散策しつくし、道中星の子を仲間にすることに成功。

その後肝心のマブーレに到着するも亜人達は一人もおらず、現地を探索していたトマ14世に話を聞く。

マブーレに居たという”賢者”を探しに歓楽都市ゼルベスへと向かうのであった。

目次

すれ違うファルガとイレーネス 歓楽都市ゼルベス甲板~ファルガの部屋

歓楽都市ゼルベスに到着すると、まず目に飛び込んでくるのはスラッシュのポスター。

アナザーではテルミナでコンサート開催を予定していた彼ですが、こちらではゼルベスにて開催するようですね。

甲板はリゾート感あふれるパラソルやチェアが並んでいて、そこに寝そべる人たちは完全に堕落した人のそれ。

アナザーで見たかっこいい海賊船の面影は一切ありません。

船内に入っていくと、レストランではマジカル・ドリーマーズの踊り子であるミキに出会います。

彼女はスラッシュ目当ての客ばかりの事に憤慨している様子。コンサート自体の素晴らしさを感じてほしいという気概をセルジュらに述べて立ち去っていきました。

うんうん、わかりますよ。リアルでライブとか行く民なので。確かにアーティストさん達目当てでは行ってますが、その演出なども合わせてのライブですからね。あの会場の一体感は一度味わうともう抜け出せない。

さて話を船内に戻しましょう。

先に進むとカジノ部屋がありました。コンパスルーレットというゲームを催しているようです。

コンパスルーレットについては、後程やり込むので別記事で紹介しますね。

カジノ部屋の上部に位置する部屋は歓楽都市ゼルベスの市長であるファルガの部屋。

部屋に入るとイレーネスがファルガと会話をしていました。

次々に明かされていく衝撃の事実が!

  • ファルガは妻(恋人?)であった人魚ゼルベスとの間に2人の子供がいた。その2人とはスラッシュマルチェラ
  • ルチアナがゼルベスを救おうとしたが、お腹にいたマルチェラしか救うことが出来なかった。(ファルガはマルチェラとゼルベスは亡くなったと思っていた)
  • イレーネスはマブーレの復興に必要な”歌”(賢者)をファルガから取り返しに来た。
  • その”歌”とは特殊な力を持った者が歌う事で効力を発揮する。

ゼルベスを失って以降、絶望の淵にいるファルガ。もはや意固地になっている様子で、イレーネスが何を言っても届きそうにありません。

しかしイレーネスも諦める気配はなく、ファルガに頼まずともマブーレ復興を目指すと宣言。「姉さんの本当の夢を受け継ぐつもりです…。」と言葉を残してその場を立ち去ります。

図らずもイレーネスと目的がダダ被りました。こちらはこちらで賢者を探しに行きましょう。

船内の奥へ進んでいくと、今度はバーにてイベントが発生。

大魔術師スネフによるグレイト・マヂック・ショウ!!

付近の観客に空中を歩かせたり、観客をネコに変えてしまったりと、マジックの腕は本物の様です。

いったんここは拍手喝采しておいて、次へ進みます。

続いて亜人たちが数名いる部屋へ。

入れ違うように老人(亜人)に、仕事に行くからそこを通してくれと話しかけられます。

…いやあなた絶対”賢者”でしょうよ。

賢者を探している旨を伝えてみましたが、すっとぼけられます。いやあなた絶対k(以下略)

他の亜人達にも話しかけてみますが、どうやらここでは結構な労働を強いられているようで。イレーネスのマブーレ復興に協力したい感すごい。

賢者(仮)を追って部屋を出ると、”グランド・スラム”に続く扉を抜けて、掃除に向かってしまいました。

扉の前にいる見張りに話を聞くと、船長の許可があればここを通してやると言います。

おかか

ちなみに見張りも「あの老人、マブーレではみんなに尊敬されてたらしいぜ」と零しています。
ほらやっぱり絶対あんた賢j(以下略)

そんな訳でファルガの部屋に戻り、グランド・スラムへ向かう許可をもらいに行きましょう。

ところでファルガは市長なんですか?船長なんですか?ちょっと細かいとこ気になっちゃうタチなんでハッキリしてもらいたいんですが。

種も仕掛けもあるコンパス 歓楽都市ゼルベスファルガの部屋~グランド・スラム前

早速ファルガに許可をもらいに行くと、素性を問われます。なんとかして誤魔化せばいいものの、マブーレから来た事や賢者を探している事などを馬鹿正直に話すセルジュ達。

当然のごとく怪しまれ、おいそれと許可はもらえません。

ファルガの提案で、”グランド・スラムに入る許可””乗ってきたボート”を賭けてカジノで勝負する流れになってしまいました。こちらの担保デカすぎんか。

カジノ部屋に向かうと先客がおり、バーでマジックを披露していたスネフが賭けに負けていました。

ファルガが言うには、スネフはカジノでの借金がかさんで、この船から出られなくなってしまったそうです。

負け犬の遠吠えとしかならない捨て台詞を吐いて去ったスネフ。それを機にファルガは人払いをします。

セルジュらとの大勝負の為に。

怪 し す ぎ る だ ろ

そんなプレイヤーおかかの不信感をよそに、ファルガは勝負の説明を始めます。

コンパスルーレットをセルジュとファルガが交互に行い、先に南を指してしまった方の負け、というサドンデスルール。

ファルガからスタートし、難なくクリア。続いてセルジュの番。

いとも簡単に南指したんだが?

なんなら1回目で指したんだが?

結果:ボート、没収。

さて、この船から物理的に出る事が出来なくなりました。

仕方なく船内を更に散策します。

するとカジノ部屋の真下に位置する宿屋で突然イベント発生。

宿屋のスタッフゥ~↑、もとい従業員が定位置におらず、セルジュ達に気付いて階段から降りてきました。「ちょっと取り込んじゃっててね、すいませんね。」ですって。しかもその階段を登ろうとしたネコを即座に叱責します。

はいダウトォォォオ!!!

完全に何か裏がありますね。今のネコみたいにどこでも出入り出来れば…!

ん?ネコみたいに?

もうお分かりですね??

颯爽と例のバーに戻り、スネフのマジックショーを見に来ました。

先程の観客同様、ネコに変えられてしまうセルジュ一行。

そこで元に戻される前にいざ、逃亡!!

先輩ネコたちの助言をしっかりと聞き、あらゆる出入り口を駆使して宝回収に励みます。

調理場のミケ様にご挨拶をきちんとするとフレーム”モンスターマウス”をゲット出来るので、ミケ様を見逃さないよう注意です!

ちなみにファルガの部屋にも入ることが出来まして、ゼルベスへの独白を聞けるので是非寄っておきましょう。

寄り道を終えたら宿屋の階段を上りに行きます。

案の定ですが、でっかい磁石を使って上階のコンパスを意図的に操作していた事が判明。

その磁石を操作するためのハンドルをゲットしたら、スネフの元へ戻って人間の姿に戻してもらいます。

勝手に逃げたのはこちらなのに、責任を感じていたという案外腰の低いスネフ。また後で迎えにくるからここで待っていてくれたまえ借金キングよ。

イカサマも出来ないようにしたし早速ファルガに再挑戦を、と部屋に入るとスラッシュがいました。

スラッシュも歌の為に賢者を探しているようでしたが、ファルガの答えは当然ノー。

踵を返したスラッシュでしたが、部屋にある鏡が亡き母の物と気付き、ファルガが父であると知ります。

しかしスラッシュに何を言われても、ファルガの心は動きません。やがて諦めたように退出するスラッシュ。

間髪入れず、空気を読まずに再挑戦を叩きつけます。

わかりきった事なのであっさり発表しますね。

すぐカジノへ移動して、即勝利

イカサマを暴かれた事を知ったファルガに、グランド・スラムへ入る許可をもらい、更にボート返却までしてもらいました。

グランド・スラム行くぞぉぉお!!

丸投げられたお仕事 グランド・スラム前~スラッシュの船

見張りに通してもらった先にはグランドスラムに入る為のはしごと、船の外に続く出入口があります。賢者(仮)がゼルベスの外側で掃除をしている模様。

まあとりあえず先にグランドスラムへ。笑

さくっと攻略したら賢者を探しに行きましょうかね。

グランドスラムの詳細も、先程のコンパスルーレットと共に別記事で紹介します。

という訳でグランドスラム攻略を終えたら3つある出入り口から適当に選んで外へ出ます。

すると入れ替わりに賢者(仮)が内部へ移動します。それを追って戻ります。再び入れ替わりに外へ出る賢者(仮)。また外へ出ます。案の定入れ替わりに内部h(以下略)

めんどくせぇなぁ!!

適当に出入りしていたらやっと追いつきました。

「なんじゃ、おまえら。さっきからわしの後をチョロチョロと。」

好きで行ったり来たりしてたんじゃねぇやい!

と怒りをぶちまけたいのを抑えて死海の入り口を聞きましょう。

「死海だと…?」と話し出す彼の名前が”老人”から”賢者”にしれっと変わっとるがな。まあ隠す気ない位わかりやすかったですけども。

人間をよく思っていない彼がすんなり教えてくれる訳もなく、結局力ずくで教えてもらう事に。

デッキブラシ装備の掃除途中の賢者と戦闘になりましたが…

セルジュとジャネスによるハイマッスル×イーグルアイ戦法の前に、賢者はものの2分で撃沈。レベルスター23ゲット!)

さらっと書いてますが、グランド・スラム攻略して仲間にした”ジャネス”をさっそく使っています。

ちゃんと次回ご紹介するのでフライングで使った事は許されたい。

そんなわけでやはり力こそパワー。

そんなゴリ押し戦闘をしたというのに賢者はその戦いの中でセルジュ達の”すべての生命たちの運命を背負う覚悟”なるものを見たらしいです。

…どこにそんな要素あったかね?

ともかく”賢者のシオマネキ”をいただきました!

これを死海の周辺、潮の流れが違うところで使うと中に入れるらしいです。わくわく。

と、ここでスラッシュが現れました。

”マブーレに伝わる歌”を知る為、賢者を探していたとのこと。最初こそ教えるのを渋っていた賢者ですが、スラッシュのマブーレを救いたいというまっすぐな感情に、過去のファルガの面影を見たようでツンデレ風のOKが出ました。

そしてセルジュ達はスラッシュに「ボクの船まで来てくれないか」と頼まれます。では散策後に行きましょうかね。

RPGあるあるですが、イベントやボス戦の前後で同じ場所を回ると、イベントが発生したり、ストーリーが進むきっかけが出来たりと状況が一変しますよね。

散策のしがいがあるというもの!

ここでもその法則は当てはまり、借金キングのスネフが借金を返済するという奇跡が起きていました。

晴れてこの船を出られるようになったスネフは楽屋にて芸仲間の面々に別れを告げます。

ちなみにコンビ漫才担当の”デコタン&ボコタン”もとい、シュガール&ソルトン。彼らは3年前に記憶喪失になっていたところをスネフに面倒を見てもらったそうで。

おかか

3年前っていうとホームの蛇骨大佐達が行方不明になった頃ですよね。

感動の別れのシーン…のはずが、やっぱり仲間たちを放っておけないスネフは、ここに残ると言い出します。そして更に一言。

「ただ、もし後ろのお客さんたちがわが輩を必要とするときにはちょいと出かけるがな。」

…え?

そしてステージに向かう仲間たちに叱咤激励を飛ばした後、振り返ったスネフが口を開きます。

「さてと……。

どうするかね?」

なにこれ断れる流れじゃないんですけども。笑

スネフが仲間になった!

拒否られるなんて微塵も思っていない圧倒的強メンタルのスネフ。爪の垢を煎じて飲みたい。そのメンタル分けて。

他のところも全部回って変化がない事を確認したので最後にスラッシュの船へ向かいます。

リフトを使ってスラッシュの船に乗り込むと、作戦会議のようなものが開かれました。

イレーネスの話によると、現在マブーレは魔物が巣くっている…というのはあの半透明な生物たちですかね。あれはやはりモンスターだったと。

奴らの弱点は賢者が知っているという亜人の歌。それをスラッシュたちがマブーレ一帯に響かせている間にセルジュ達でモンスターをやっつけようという作戦のようです。

ただ、スラッシュたちの船はファルガとの契約によるコンサートの為にゼルベスに繋がれているので、今すぐには動けないそうで。

そしてその契約の問題。

「後の問題はどうやってファルガを説得するかだけなんだよ。まぁ、それはイレーネスさんにおまかせします。」

丸投げたぁぁぁああ!!笑

そしてイレーネスさんとお話をすると、巻き込んでしまって申し訳ないと謝罪され、更にお役に立てそうなら一緒に行きますとの申し出!

イレーネスが仲間になった!

そして一言。

「ファルガを説得できる人なんているのでしょうか……?」

ん?

更にスラッシュの仲間に話しかけるとこう一言。

「旅先でファルガを説得する方法を考え付いたらまた顔を出してみてくれ」

ん??

気付いたらセルジュ達が丸投げられてました。

なんでや。

まあ旅先で、ってことなんで。まずは自分らの用事を優先しましょう。

そんな訳で次回は死海に飛び込むぞー!では今回はここまで!

プレイ日記#14 まとめ

わりと今回は進めた感あるなーと思ってたんですが、読み返すとそんなに進んでなかったです。笑

というのも、コンパスルーレットとグランド・スラムの存在が大きすぎた…!

ミニゲーム的な要素はしっかり攻略していきたい民なので、みっちりクリアしてきましたよ。

コンパスルーレットはともかくグランド・スラムが手間でしたね~。

わざわざ外に出てスプリガン働かせてきましたからね~。

まあその辺の詳細も別記事で書きますのでお楽しみに!ちなみに手間とは言いましたが、こういうミニゲーム要素は大好物です。

そして前回から楽しみにしていたホームのファルガですが、い~い感じのクズ野郎でしたね~!

しかもクズになり切れない感がまた良い…!どちらかというとクズというよりへたれ野郎か。

でも実際に自分にとって大切な人を失ってしまったら、このファルガのように無気力になってしまうのかもしれないですよね。

そういう時に自らを奮い立たせて前を向ける人はそういないんじゃないでしょうか。

こんなリアルを突き付けてくるのは本当にクロスの良いところだと思います。

ゲームながら、考えさせられる事が多い。正解なんてものがない感情の話が多かったりするので、当然モヤる事もありますが。笑

さて次回はいよいよ死海に突入編です。

その前に一回ミニゲーム攻略編を投稿しますが、ストーリーの続きも気になるところなので早めに更新できるように頑張りたいと思います!

それでは!

CHRONO CROSS
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Character Design: © SQUARE ENIX CO., LTD. /© NOBUTERU YUUKI All Rights Reserved.
RADICAL DREAMERS
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